みんなが知らない肌のこと

こんにちは、ロニーです。

今日は、少し美容の話。


テーマは、**「肌を磨く前に、壊していないか?」**です。


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肌が弱くなったのは、本当に「肌が弱い」から?

最近、若い方の肌を見ていても、


「肌バリアが弱くなっているな」

 

と感じることがあります。

肌バリアが弱くなると、外からの刺激を受けやすくなります。

乾燥したり、赤みが出たり、かゆみを感じたり。

そして、肌の状態が悪くなると、


「もっときれいにしなきゃ」


「もっとしっかり洗わなきゃ」


と思ってしまう。

でも、ここにちょっとした落とし穴があります。

 

肌が荒れているから、もっと洗う。

 

これ、本当に肌のためになっているんでしょうか?

頭皮も同じです。

「清潔にしよう」と思って、ゴシゴシ洗う。

乾燥しているから、しっかり洗う。

低刺激のものを選んでいるのに、なかなか赤みや乾燥が収まらない。

そんなことはありませんか?

僕が大事だと思っているのは、

 

「何を使うか」だけではなく、「どう洗うか」。

そしてもう一つ、

 

「守る力を壊していないか」

という視点です

 

界面活性剤が悪い、という話ではありません

ここで誤解してほしくないのですが、

「界面活性剤は悪い」

という話をしたいわけではありません。


界面活性剤は、クレンジングや洗顔、UVケアなど、私たちの身近な多くの化粧品に使われています。

汚れやメイクなどを落とすためには、とても重要な役割を持っています。


問題は、

必要なものまで落としすぎていないか。

 

そして、

洗浄後の肌に負担を残していないか。

 

ということです。

肌は、レンガを積み重ねた壁のようなものだと考えると分かりやすいと思います。

レンガとレンガの間をつなぐものがあって、ひとつの壁として機能する。

肌にも、角質細胞と、その間を埋める細胞間脂質などがあります。


それが、肌のバリア機能を支えています。


だから、肌をきれいにすることだけを考えるのではなく、

「肌が本来持っている守る力を、できるだけ壊さない」

という発想が大切だと思っています。

 

「落とす」から「残さない」へ


そこで僕たちが考えたのが、

「界面活性剤を使わない洗顔」

という発想でした。


僕たちが作っている「ミガキュスイ」は、いわゆる一般的なメイク落としとは違います。


メイクそのものをすべて落とすことを目的としたものではありません。

メイク後の洗顔として、洗顔後の肌を整えるための、

“お掃除屋さん”

のようなイメージです。


界面活性剤を使わず、泡立たない。

そして、肌をゴシゴシ洗うのではなく、できるだけやさしく扱う。

「余計なものを残さない」

という考え方です。


もちろん、メイク用品にはさまざまな成分が使われているので、これだけですべてのメイクを落とすというものではありません。

 

だからこそ、一般的なクレンジングとは役割が違います。

僕たちが目指しているのは、

 

守る力を壊さないための洗顔習慣。

 

そこなんです。


そして、もう一つ忘れてはいけないのが紫外線です。

紫外線にはUVAやUVBなどがあります。

特にUVAは波長が長く、肌のより深い部分まで届くことが知られています。

だからこそ、紫外線対策は大切です。

 

そして、これは顔だけの話ではありません。

頭皮も同じです。

頭皮は髪の毛で守られているように感じますが、紫外線を受ける場所でもあります。

毛髪をつくる毛包や、色素形成に関わる細胞など、頭皮には髪の未来に関わる重要な場所がたくさんあります。


だから僕たちは、顔だけではなく、

頭皮を守るという発想

も大切にしています。

その考えから、頭皮用の化粧水などの商品開発にもつながっています。

 

ここまで話してきて、僕が一番伝えたいことがあります。

それは、

 

「もっと良くする」ことばかり考えなくてもいいんじゃないか?

 

ということです。

美容って、


「もっと白く」

「もっとツヤを」

「もっと若々しく」

「もっときれいに」


と、足していくことが多いですよね。

でも、僕は逆も大事だと思っています。

本来持っているものを、壊さない。

これって、肌だけじゃないんですよね。


髪もそう。


頭皮もそう。

 

だから僕は、


「磨くなら、女じゃなくて、キューティクル。」

なんて冗談を言いながら(笑)

本当は、


磨くことより先に、壊さないこと。

 

そんな美容を考えていきたいと思っています。

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